こんにちは!熊本のリフォーム・不動産コンサルのヒマリホームです☆
内見のとき、玄関に入ってまず目につくシューズボックス。実はお部屋の第一印象を左右する設備なんです。そのため見た目はもちろん、収納量も物件を選ぶときの判断ポイントになるんですよ。今回は、シューズボックスの重要性や種類について解説します!
内見時、最初に目に飛び込むシューズボックス

シューズボックスは、玄関のなかでもとりわけ大きな設備であるため、内見時にどうしても目立ちます。そのため、色・素材・劣化具合は玄関の見栄えに影響してしまうんです。
さらに気を付けたいのは、収納量です。多くの内見客はシューズボックスを見たとき、「今持っている靴が十分収まるかどうか」ということを気にしています。
【男女別】靴の収納量の目安

靴の所有量には個人差があるので、どれほどの収納量があれば良いのかは一概にいえますが、ファッション情報メディアCUSTOM FASHION MAAZINEが行った「靴に関するアンケート調査」を基にした最低収納量の目安は以下のとおり。
男性:5~6足
女性:6~9足
シューズボックスの種類と設置費用
シューズボックスは比較的後付けがしやすい設備です。設置費用には幅がありますが、棚タイプのものなら5万円前後で取り付けることができるでしょう。
シンプルな棚タイプなら見た目もスッキリ

賃貸物件ではオーソドックスな棚タイプ。扉がついているので、ごちゃごちゃ感がなくスッキリと収納することができます。上部の天板には鍵や花瓶などのアイテムも置くことができます。
デザイン重視なら飾り棚

若い世代やカップルにおすすめの飾り棚。靴だけでなく、インテリア雑貨などをオシャレに飾ることができます。魅せる収納として人気です。
狭い玄関にはラックという手も

玄関が狭い単身向けのワンルームなどには、ちょっとしたスペースでも置けるラックが◎。幅を調整できるラックなら自在にサイズを変えられますし、コスパもバツグンです。
まとめ
シューズボックスの工期は約1週間以内、早ければその日に終わるので、引っ越しシーズンの春など忙しい時期の空室対策にも向いています。玄関回りをもっと魅力的にしたい場合は、ぜひ検討してみてくださいね。
熊本でリフォーム・不動産コンサルをお探しなら、お客様満足度90%以上のヒマリホームまで、ぜひお問い合わせください^^
Comments