こんにちは!熊本のリフォーム・リノベーションのヒマリホームです☆
中古住宅について、「古臭い」「時代遅れ」、こんなイメージを抱いているの人は多いでしょう。でも、そもそも中古住宅ってどんな家なのでしょうか。
今回は、中古住宅の定義について解説します!
中古住宅に抱かれているイメージ
大金を払ってマイホームを買うのですから、トレンディでデザイナブルで、オシャレな家に住みたいですよね。でも、中古住宅はどうでしょう。
・築年数が何十年も経った古い家
・今風ではない、古いデザインの家
・前入居者の生活感が残る家
・壁や屋根や庭もボロボロ
こんなイメージを抱いていませんか?
確かに、「中古」という言葉からは、上に挙げたイメージがよく抱かれているようです。
中古住宅の定義
中古住宅とはどんな家を指すのか。
簡単にいうと「誰かが住んだ家」です。
ここで新築の定義について。
国土交通省の資料によると、新築とは「新しく建てられ、まだ人が居住していない、工事完了から1年以内の住宅」を指します。
つまり新築だといえるのは、「過去に誰も入居したことがなく、かつ新築後1年未満の物件である」ということです。
工事後1年未満でも中古物件扱い!
ただし、建築後1年未満でも人が入居すれば中古物件になります。
仮に建築後1年未満に人が入居し、その人が建築後1年未満ですぐに退去した場合でも、中古物件になるんです。
新築と遜色ないピカピカの状態でも、中古物件という扱いになってしまうんですね;
まとめ
中古住宅は、誰かが住んだという履歴が残る家ではありますが、何よりも価格が安いというメリットがあります。
家を建てる余裕はないけど、新築同様の家に住みたい!という人には、断然おすすめです^^
ヒマリホームは、中古住宅の賢い選び方・買い方について提案し、快適・安心・エコな暮らしを提供しています。
熊本のリフォーム・リノベーションなら、施工実績ナンバーワンのヒマリホームまで、お気軽にご相談ください☆
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