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執筆者の写真堀田紗江

中古住宅の定義とは?

更新日:2023年5月15日

こんにちは!熊本のリフォーム・リノベーションのヒマリホームです☆


中古住宅について、「古臭い」「時代遅れ」、こんなイメージを抱いているの人は多いでしょう。でも、そもそも中古住宅ってどんな家なのでしょうか。


今回は、中古住宅の定義について解説します!


中古住宅に抱かれているイメージ

大金を払ってマイホームを買うのですから、トレンディでデザイナブルで、オシャレな家に住みたいですよね。でも、中古住宅はどうでしょう。


・築年数が何十年も経った古い家

・今風ではない、古いデザインの家

・前入居者の生活感が残る家

・壁や屋根や庭もボロボロ


こんなイメージを抱いていませんか?


確かに、「中古」という言葉からは、上に挙げたイメージがよく抱かれているようです。


中古住宅の定義

中古住宅とはどんな家を指すのか。


簡単にいうと「誰かが住んだ家」です。


ここで新築の定義について。


国土交通省の資料によると、新築とは「新しく建てられ、まだ人が居住していない、工事完了から1年以内の住宅」を指します。


つまり新築だといえるのは、「過去に誰も入居したことがなく、かつ新築後1年未満の物件である」ということです。


工事後1年未満でも中古物件扱い!

ただし、建築後1年未満でも人が入居すれば中古物件になります。


仮に建築後1年未満に人が入居し、その人が建築後1年未満ですぐに退去した場合でも、中古物件になるんです。


新築と遜色ないピカピカの状態でも、中古物件という扱いになってしまうんですね;


まとめ


中古住宅は、誰かが住んだという履歴が残る家ではありますが、何よりも価格が安いというメリットがあります。


家を建てる余裕はないけど、新築同様の家に住みたい!という人には、断然おすすめです^^

ヒマリホームは、中古住宅の賢い選び方・買い方について提案し、快適・安心・エコな暮らしを提供しています。


熊本のリフォーム・リノベーションなら、施工実績ナンバーワンのヒマリホームまで、お気軽にご相談ください☆

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