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  • 執筆者の写真堀田紗江

お金をかけない空室対策⑩~長期入居特典~

更新日:2022年8月7日

こんにちは!熊本のリフォーム・不動産コンサルのヒマリホームです☆


賃貸契約の更新時は入居者にさまざまな費用が発生するため、更新せずに退去を考える入居者もいます。しかしオーナーとしては収益を得るためにも、できるだけ長く住んでもらいたいですよね。そんなときは、プレゼントなどの特典を付与することで退去を防ぐことができます!


長期入居特典とは

例えば携帯電話会社では、「〇年契約でプレゼント」といった特典で長期契約を促しています。賃貸経営でも同様に、「〇年住んでいる入居者には〇〇をプレゼント」とすることで退去を防ぐ効果を期待できます。


更新時の退去を阻止するのであれば、更新のお知らせと共に、更新してくれた人にはプレゼントを進呈することを先に知らせておく必要があります。


長期入居特典はさまざまな種類のものがありますが、入居者に喜んでもらうポイントは、複数の選択肢を用意することです。せっかくプレゼントしても、入居者が「不要」と感じてしまえば、退去防止につながらない可能性があるからです。


長期入居特典の例

入居特典の内容は、家賃や入居年数に応じて調整する必要がありますが、入居者に喜んでもらえるプレゼントの具体例は以下のとおり。


【雑貨・食品・日用品】

・洗剤、掃除用品、芳香剤など

・お米・お菓子の詰め合わせなど

・観葉植物、インテリア雑貨など


【設備・プチリフォーム】

・家具・家電

・設備追加(ウォッシュレット)など

・エアコンクリーニング

・クロス張替え

・部屋の消毒


【金銭】

・商品券(3万~5万円)

・フリーレント1か月分


長期入居特典の相場

入居入居特典の費用は、家賃1ヶ月程度が妥当でしょう。


あまりにも価格の安いプレゼントでは喜んでもらえませんし、逆に家賃数ヶ月に相当するような高価なプレゼントでは、投資分の回収率が悪くなってしまいます。

まずは家賃1ヶ月分を基準にしたうえで、入居年数の長い入居者に対してはグレードアップし、差別化を図ると良いでしょう。


たとえばフリーレントを特典とする場合、最初の更新時はフリーレント1ヶ月分、2年後の更新時はフリーレント2ヶ月分、というように、入居年数に合わせて内容を拡充していくと効果的です。

長期入居特典の注意点

長期入居特典を付与する際は、あらかじめ条件をつけ入居者に説明しておきましょう。特に設備をプレゼントする場合は注意が必要です。故障や破損が生じた場合、修繕義務は家主と入居者どちらにあるのか、トラブルに発展する可能性があるからです。


これを防ぐためにも、賃貸契約書や重要事項説明書には次のように明記しておきましょう


“内見時に置いていた家具・家電を1つプレゼントする。ただし、設備ではなく残置物扱いなので故障時は家主は修繕はしない。プレゼントを受け取る場合は、短期解約違約金を設定する”


あらかじめルールを理解してもらうことで早期退去やトラブル発生を防ぎ、長く住んでもらえることにつながります。


まとめ

長期入居特典は退去を防ぐための有効な手立てですが、何よりも大切なのは、入居者に対して感謝の気持ちを持ってプレゼントすることです。そのためにも現入居者とはふだんから良好な関係を築いておきたいものですね。


熊本でリフォーム・不動産コンサルをお探しなら、お客様満足度90%以上のヒマリホームまで、ぜひお問い合わせください^^


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