こんにちは!熊本のリフォーム・不動産コンサルのヒマリホームです☆
セキュリティ意識が高まっている昨今では、空室対策として防犯カメラなどの設備を導入する賃貸物件が増えています。特に人口が密集している地域では、賃貸検索をするとき防犯設備をチェックポイントに入れる人が多い傾向にあります。今回は低コストでできる防犯対策について紹介します!
防犯設備の効果
防犯設備は、犯罪を抑止する効果だけでなく
・入居者に安心して長く住んでもらえる ・物件検索の際、チェックしてもらいやすくなる
といったメリットがあります。特に女性専用マンションや学生専用マンションの場合、防犯設備はマストともいえます。防犯対策をしっかり行い、入居者の安全を担保しましょう。
低コストで導入できる防犯設備
低コストで導入できる防犯設備には、主に以下があります。
・防犯カメラ(フェイクでも可)
・センサーライト ・ガーデンライト ・モニター付きインターホン ・スマートロック
ポピュラーなものに、防犯カメラがあります。防犯カメラの価格帯には幅がありますが
、フェイクカメラでもOK。フェイクカメラなら、1,000円程度のものもあります。
総合タイプのホームセキュリティもおすすめ
ホームセキュリティとは、防犯カメラやセンサーなどで物件内を24時間監視するサービスです。防犯だけでなく、火災やガス漏れ、入居者の体調不良など、さまざまな非常時に警備員が駆け付けくれます。
ホームセキュリティの種類は、大手セキュリティ会社と契約するタイプからコンセントに差し込むだけの簡単なタイプまであります。簡易的なタイプであればオーナー自身が設置することも可能。
導入には、機器の設置工事が必要となり工事費は会社によって異なりますが、一戸あたり3万円から6万円ほど。機器代はレンタルの場合月額3.5千円~6千円が相場で、購入の場合は15万~25万円ほどかかり、月額利用料の相場は3千円ほどです。
物件のタイプや周辺環境に応じて導入しよう
防犯設備のデメリットは、内容によっては費用がかかること。一度に全ての設備を導入するのは難しいかもしれませんが、それぞれの防犯設備の特徴を把握したうえで、物件のタイプや周辺環境に応じて少しづつ導入していくと良いでしょう。
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