こんにちは!熊本のリフォーム・リノベーションのヒマリホームです☆
中古住宅をリフォームするにあたり、「なるべく予算を抑えたい」「どこをリフォームすれば良いの?」など、色々な要望や疑問が湧くと思います。アレコレ考えすぎて「何を優先的に考えれば良いのか分からない…!」という人もいるでしょう。
そこで今回は、中古住宅のリフォーム計画の立て方について解説します!
中古住宅のリフォーム計画をスムーズに進めるためのポイント
まず、中古住宅のリフォーム計画を立てるうえで重要なるポイントは以下の2つ。
◆予算
◆優先順位
本来優先的に行うべき箇所のリフォームを疎かにすると、早い段階で劣化・破損が起こり、再度リフォームが必要となってしまいます。結果的に当初の予算をかなりオーバーすることになるので注意しましょう。
リフォーム全体の予算をある程度決めたうえで、物件を探しながら、どこにお金をかけるのか、どこを優先的にリフォームするのか考え、決めていくことが大切なポイントです!
中古住宅をリフォームするうえで優先させるべきポイント
中古住宅は、築年数によって劣化具合が異なります。
目には見えなくても内部が朽ちていたり、設備が故障していたりと、実際に内見して確かめてみなければ分からないことが多いもの。
よって物件を内見するときは見た目だけでなく、内部構造や設備の状態を必ずチェックしましょう。
これらを踏まえたうえで、中古住宅のリフォームで優先させるべきポイントは以下の2つ。
◆安全性
◆居住性
例えば、一戸建ての基礎や壁・屋根などが傷んでいる場合は、耐震性に影響するので、最も優先的に工事するべきでしょう。
中古住宅の状態をよく観察し補完するイメージでリフォームする!
築年数が古い中古住宅では、断熱性が低い傾向にあります。そのため、夏は暑く冬は寒い状態になりやすいといったデメリットが。
断熱性が低いと結露やカビが発生しやすくなるので、断熱工事の検討をおすすめします。
構造や断熱性に問題がなければ、水回りの設備に着目しましょう。水回りは生活に直結するところなので、清潔感や使い勝手が気になるところです。
キッチン・トイレ・バスルーム・洗面所はリフォームの定番ともいえるところ。さまざまなメーカーあるいはグレードから選ぶことができるので、予算に応じたものを選びましょう。
まとめ
リフォームを計画するときは、全体の予算を組んだうえで物件を探しながらリフォーム箇所を決めていきましょう。
リフォームで優先させるべきポイントは安全性と居住性です。見た目にもこだわりたいとことですが、まずは安全快適に暮らせることが最優先です!
合わせて、耐震性などの内部構造や水回りの設備の劣化チェックもお忘れなく!
ヒマリホームは、中古住宅の賢い選び方・買い方について提案し、快適・安心・エコな暮らしを提供しています。
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