こんにちは!熊本のリフォーム・不動産コンサルのヒマリホームです☆
空室対策において掃除は、基本中の基本ともいわれています。掃除はコストをかけずにできる空室対策であり簡単にできるものですが、意外にその重要さに気付かないオーナーさんは少なくありません。空室対策における掃除のポイントについて解説します!
空室対策の王道、掃除

立地が良く築浅の物件でも、清掃が行き届かず不衛生な状態では入居率が下がってしまいます。いつ内見されても好印象を持ってもらえるよう、物件は常に隅々まできちんと清掃しておきましょう。さらに設備点検もこまめにしておくと、退去を防ぐこともできます。
掃除をするときのポイント

室内を掃除するときは、以下の箇所を入念に行いましょう。
・バスルーム ・キッチン ・洗面台 ・トイレ ・リビング ・室外機 ・エアコン
特に水回りは設備のなかでも劣化が進みやすいので、垢やサビなどは洗剤でキレイに落とします。排水口からの悪臭にも注意。定期的に水を流しましょう。
共有スペースも入念に!

外部からも見えやすい以下の共有スペースも入念に掃除しておきます。
・エントランス
・廊下
・駐車場 ・階段 ・ゴミ捨て場 ・エレベーター ・フェンス
特にエントランスは物件の顔ともいえる場所。エントランスの状態が物件のイメージを左右するといっても過言ではありません。ポイ捨てやたむろをしないよう入居者にも注意換気し、日頃からこまめに掃除をしておきましょう。
業者に頼むときは懐と相談して

掃除する余裕がないときは、専門業者に頼むのも一つの手です。業者は業務用の道具や洗剤を使って掃除するので、オーナーが行うよりも効率良くキレイにしてくれます。しかし、内容によっては高額になることがあるので注意しましょう。
オーナー自らが掃除をすることには、以下のメリットがあります。
・管理費用の節約 ・物件の状況を自分の目で確認できる ・入居者の不満や要望を直接聞くことができる
エントランスや駐車場など、特定の場所だけを業者に依頼することで管理費用のバランスをとることもできます。
空室が長く続くときは、定期的に清掃することが大切です。キレイな状態を保っていれば、契約にも結びつきやすくなるでしょう!
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