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  • 執筆者の写真堀田紗江

リフォームが必要となる築年数の目安

更新日:2022年9月9日

こんにちは!熊本のリフォームのヒマリホームです☆


マイホームにお住まいの方の中には、「設備の劣化が目立ってきたからリフォームしたいけど、ベストなタイミングっていつなのかな?」お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。


劣化が目立ってなくても、設備によっては内部が劣化したり破損していることもあります。そこで今回は、リフォームが必要となる築年数の目安について解説します!


室内

室内の主なリフォーム箇所は、キッチンや風呂などの水回りや、クロス・畳などの内装です。特に水回りはサビや汚れなどの劣化が目立ってくるので、長持ちさせるためにも日頃からこまめにお掃除&メンテナンスしましょう!


◆水回り…10年~20年

◆床・壁紙…10年~20年

◆畳…裏返し:3~5年、新調:10年

◆窓・建具…20年~30年


屋外

屋外では、外壁塗装や屋根の修理・塗装がメインとなります。屋外の設備は耐久性が高い特徴がありますが、自然災害などによる破損でリフォームを余儀なくされることも。


特に屋根は日頃から目にする部分ではないため、不具合に気づきにくいもの。定期的なメンテナンスを行いましょう!


◆外壁…10年~20年 ◆屋根…塗装:10年、瓦:20年~30年 ◆金属屋根…10年~20年


まとめ

マイホームの寿命を保ち長く快適にすむためには、計画的に考えてリフォームを行うことが大切です。


設備の不具合が起こったことはもちろんですが、子どもが生まれたり、高齢の親と同居したりと、ライフステージが変わるタイミングでリフォーム時期を見直すのも良いでしょう。


目先ではなく、将来を考えたリフォームをしてくださいね!


ヒマリホームは、中古住宅の賢い選び方・買い方について提案し、快適・安心・エコな暮らしを提供しています。


熊本のリフォーム・リノベーションなら、施工実績ナンバーワンのヒマリホームまで、お気軽にご相談ください☆

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