こんにちは!熊本のリフォーム・不動産コンサルのヒマリホームです☆
空室対策の有効は方法の一つに、募集条件の緩和がありなす。これは端的にいうと、入居のハードルを下げ、空室への門戸を広くすること。オーナーは誰しも、保証人がいる人や丁寧に部屋を使う人に貸したいと考えます。しかし競合物件と同じ条件にしていると、入居希望者が集まりにくくなるでしょう。競合物件では断られる可能性が高い条件を緩和することで、競合物件に差をつけることができます。
募集緩和の主な種類は3つ
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①入居者属性の緩和
⇒単身高齢者、外国人、生活保護者などの入居を可とする。
②生活条件の緩和
⇒ペットの飼育、楽器の利用、事務所としての利用を可とする。
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③価格の緩和
⇒敷金・礼金を0にする、フリーレントにする、家賃を値下げする。
募集緩和のデメリット
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条件緩和のメリットは、少ない投資ですぐに始められる点にありますが、汚損や家賃滞納、近所トラブルといったリスクが生じる場合もあるので注意が必要です。
契約時はトラブル回避のための保全策として、賃貸借契約書の「特約次項」で原状回復や使用制限について記しておくと安心です。
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物件の状況や周辺環境に応じてリスクの低い緩和策を練りましょう!
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